【モチアガールインタビュー】 第5回 名古屋眼鏡株式会社① 萩原菜香さん
みなさん、こんにちは！
メガネ女子 まのです。
モチアガールについて
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モチアガール月イチ インタビュー記事。
今まで、
モチアガールユーザーさまや、
メガネ屋さんに
お伺いして
それぞれの視点での
使用感やご感想を
伺ってまいりましたが、
今回は、メガネ関連商品の商社、
総合卸およびメーカーでもある
インタビューをさせていただきました！！
名古屋眼鏡さまは、
メガネ関連の小物も多数取り扱われていますが、
その中の一つには
モチアガールも！
今回は、
社長の小林成年様と、
コールセンター所属で国内バイヤーの
萩原菜香様に
直接お話を伺ってまいりました。
最初にお話をしてくださった、
萩原さん。
名古屋眼鏡にお勤めになって５年目ですが、
国内バイヤーとして、
メガネフレーム以外の小物の仕入れを
されているそうです。
どんなお話が聞けるのでしょうか？
以下、萩原さん→ 萩
実際に、萩原さんもメガネをかけられたり、
モチアガールを使うことはありますか？
萩 「メガネをかけることもありますね。
でも、まつげをしっかりあげたりすると、
やっぱりまつ毛が当たるので、
バッチリ化粧をしたいときは、メガネをしない、
っていうのはありますね。」
そうですよね。
マサル産業の加藤社長が、
ふだん、コンタクトでも家帰って
メガネにするとまつ毛が当たったりするのが気になって。
というのが開発のきっかけなくらいなので、
女子あるあるかも！
同行中の加藤社長（右）
萩 「はい、それでメガネをやめちゃうっていうのはあります。
わたしは、カバータイプを使ったんですけど、
カバータイプはそこまで厚いわけじゃないですけど、
多少まつ毛を上げても
ぜんぜん問題ないくらいで、
むしろちょうどいいところにあるかんじで
使いやすかったです。
あと、鼻のあとが残るとこが気になってたので
それもよかったです」
お客様のご感想とかは聞かれることはありますか？
萩 「直販ではないので、
ユーザー様のお声を直接拾ってくる
ということはあんまりないんですけど、
それでも、メガネしてる女性からは
便利ですとか、
あと、
フレーム専用の鼻パッドが
ついてることが多いんですけども、
そういうものよりも
カバータイプのほうがつけやすかったりして
いいですね、
というお声は頂いております。」
取り扱われてる中で感じた、モチアガールのおすすめポイントはありますか？
萩 「そうですね、
モチアガールは
種類がすごく豊富なので。
ズレ防止商品とかは
他にもあるはあるんですが、
どうしても鼻盛りのタイプにしか使えないとか、
クリングスという独立したタイプにしか
使えないとかが多いんですけど、
どちらも対応してる商品がありますので、
それが一番
ユーザー様に合わせた商品を提供できる
というのがいいかと思います。」
鼻パッドがちっちゃかったり、
細かったりする方には
切って使ってもらったりも
モチアガールはやわらかいので
角が痛くならず、使えるのですよね。
新商品も開発中で、実はもうすぐ発売されますよ。
名古屋眼鏡さまの
会社についてお伺いしたいのですが、
名古屋眼鏡というと
メガネ屋さんのようなお名前ですが、
メガネ屋さんじゃないんですよね。
どのようなことをされている会社か
ぜひ、わかりやすく！
教えて頂いていいでしょうか？？
萩 「そうですね、
基本的にはメガネの総合卸をやっておりまして、
北は北海道から南は沖縄まで
全国にお客様がいるような形です。
あと、眼鏡店系でいうと、
年に２回カタログを発行してまして、
それをベースに
今はご注文を頂いているような形になります。
他にメーカーという面もありまして、
フレームとか老眼鏡とか
オリジナルで作ってるんですが
『スカッシー』って言う
花粉用メガネを製造して、
眼科さんですとか、ドラッグストアさんで
取り扱っていただいていて
今シェアナンバー１になってます。
あとは、
白内障の術後の保護メガネ、
『メオガード』
という商品があります。
どうしても、ほこりが入ってきたりとか
まぶしさを感じたりするのを
保護するということで、
『メオガード』
も販売しております。」
メオガード！
目をガードするからメオガード
メガネが持ち上がるから、モチアガールみたいなかんじですね！！
自社でも開発して販売されてるんですね！！
じゃあ、御社でもメガネの資格などをお持ちの方もいらっしゃるんですか？
萩 「はい、
営業は、ほぼほぼ持ってますね。
最近の若い社員もキクチ専門学校で通って勉強したり、
卒業の者もいます。
ご紹介する側なので、専門知識を持っております。」
あと、入口から入ってきて、
すごく個人の活動がわかりやすく掲示されていたり、
社員さんのミッションや宣言が
一人一人貼られていて
オープンで
しかも堅苦しくない
フランクな印象を受けるんですが、
これは会社の方向性や
社長のお考えが反映されているんですか？
萩 「そうですね、
見える化されていて、現状がわかるし、
今後どうしていこうっていうのが
すぐわかるようにはなっていますね」
従業員さんは
本社に６０人くらいと、
津島の倉庫には５０人くらいいるとのこと。
早朝勉強会をされてたり、
社員さん同士の交流が
すごく活発にされているのかなっていう
印象を受けます。
萩 「そうですね、風通しはめちゃくちゃいいと思います」
そうですよね、
壁一面に
今月の目標や行動宣言、
サンクスカードなど、
これを見ていると
他の部署が何をやってるのかわからないっていうことは
ないんじゃないかという気がします。
このあと、社内のさまざまな部署も
拝見させて頂きましたが、
行く部署ごとに、みなさんがきちんと立って
「いらっしゃいませ」
立ち去るときには
「ありがとうございました」
と、丁寧にご挨拶してくださったり、
机には引き出しや書類置きもほとんどなく、
すべて誰がみてもすぐにわかるように、
すべて置き場所を決まっていたりと
社内で過ごしやすくされている工夫が
あちこちで見てとれました。
人を大切に、
働きやすさを追求されている会社なんだな、
という印象をとても受けます。
次回、小林成年社長のお話をお伺いします！！
お楽しみに～！！
◯ 関連リンク
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