若返りする老眼鏡選び
みなさん、こんにちは！
メガネ女子まのです。
モチアガールについて
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ご年配の方がかけているというイメージの老眼鏡。
老眼が気になりだすのは、
一般的には
40代からが多いようです。
でも、老眼鏡って、
ちょっとお年寄りっていうイメージもあるし、
いや、まだ必要ない！
これはただの疲れ目だから！
きっと気のせい…。
お店で
「遠近にされますか？」
と勧められても、
「まだ、大丈夫。今回はふつうのレンズで！」
と、がんばっている方も多いよう。
以前取材させていただいた、
メガネ業界35年のメガネの杉友、鈴木さんによると、
記事はこちら▼
【モチアガールインタビュー】第3回 メガネの杉友 鈴木雅喜さん《前編》
【モチアガールインタビュー】第3回 メガネの杉友 鈴木雅喜さん《後編》
実は、
『老眼鏡の適齢期』
というのがあって、
遠近両用は特に、
40代で切り替えるのがベスト
なんだそうです。
近視の方は特に、
老眼を感じるのが遅めと言われているし、
なんとなく今のメガネでも外せば見えるし、
と躊躇することも多いですが、
近視用のメガネから、
遠近両用の切り替えの限界は
どんなに遅くとも52～3歳まで。
メガネの変化に、
ちゃんと目が慣れられるのが、
その年齢までなのだそうです。
そこを過ぎてしまうと、
せっかく作った遠近両用メガネも
目の対応力が追いつかずに
けっきょく使わない（使えない！）
と、いうことになってしまうとのこと。
まだ若い40代のうちに、慣れていくのがいいそうですよ！
とはいえ、
メガネ自体が老けて見えてイヤだわ～
という方に！
そこは、メガネのえらび方次第。
老眼鏡は、目が大きく見えるので、
かけていたほうが目がぱっちりしてなんかかわいく見える
ということもあるのです。
ただ、目尻のシワも拡大されてしまうので、
若見えするポイントは、フレームがしっかりしたメガネ。
ふちがなかったり、
フレームが細くてメガネが目立たないものよりも
フレームがしっかりしているもののほうが
フレームに目が行くので
若々しい印象になるのです。
あとは、黒目の位置も大切。
これは老眼鏡に限らず、
メガネ全般に言えますが、
黒目の位置が合っているだけで、
メガネのお似合い度はグッと高まります。
メガネの横幅の中心のまん中、
縦の中心から、２mm上の位置に
黒目が来るのがベストポイント！
ここがずれると、
なんだかずりさがってしまって、
それこそ、
おじいちゃんやおばあちゃんの
老眼鏡のイメージになってしまいます。
しかし、しっかり合わせていても
日常生活しているうちに
ずれてしまいやすいのがメガネというもの。
特にふちの太いものは重さもあるので、
どうしても下がりやすくなったり
鼻に負担がかかったりします。
そんなときは、もちろんモチアガールの出番です。
鼻の負担が減ってメガネが軽く感じる、
ずり下がりがなくなる、など
日常のメガネのストレスがグッと減ります。
母の日が終わって、もうすぐ父の日。
プレゼント選びに悩む方はもちろん、そうでない方も
メガネのお父さんには
ぜひモチアガールをプレゼントしてあげてみてください。
可能ならば、お父さんの代わりにつけてあげると
とっても喜ばれるはず。
そんなちょっとしたことが、お父さんは実はとてもうれしいものなのです。
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