メガネの鼻パッドを開発したのは日本人だった!!
みなさん、こんにちは！
メガネ女子 まのです。
モチアガールについて
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おしゃれアイテムとしても、
もちろん実用品としても
いろんなデザインが出てきて、
最近ますます人気が高まるメガネ。
そういえば、メガネって
いつ頃から使われているのでしょうか？
気になったので、調べてみたら
まあ、ビックリ！！
なんと、メガネの鼻パッドは
日本人が作ったものなのだそうですよ！
ウィキペディアによると、
いわゆる、
視力矯正のためのメガネは、
13世紀ごろにイタリアで
発明されたものだそうです。
発明者自体は、
諸説あり定かではないようですが、
日本に眼鏡を伝えたのは、
宣教師フランシスコザビエル。
おっと！
意外に誰もが知ってる有名人です。
ザビエルが周防国（山口県）の守護大名、
大内義隆に献上したものが
最初といわれています。
キリスト教だけでなく、
メガネも伝来していたのですね！！
ただし、残念ながら
このときのメガネは現存しておらず、
現物で残っている
日本最古の眼鏡は、
室町幕府・第12代将軍の
足利義晴が所持していたと
伝わるものになります。
ちなみに、
徳川家康が使用したと伝わる眼鏡も
久能山東照宮に現存しているとのこと。
このころの眼鏡は、
まだ手で持って見るタイプのものでした。
耳に掛けるタイプが出てくるのは、
西洋で１７世紀頃。
この頃になるといまのメガネの形に近い、
紐で耳に掛けるタイプのものが出てきます。
ハンズフリーで便利になった瞬間です。
ところがこの眼鏡、
彫りが深く鼻が高い西洋人が
かける分にはいいのですが、
東洋人は鼻が低いため、
レンズとまつ毛が
くっついてしまいます。
これを解消するために
鼻当てを考えたのが日本人
だといわれています。
やはり、東洋人における顔とメガネの悩みは
昔から共通していたようです！
そして、ときは経ち、21世紀の日本。
空前のメガネブームがやってきます。
メガネのデザインも
今はかなり豊富で、
セルフレームに多い
鼻パッド一体型から
独立しているタイプ。
鼻パッド自体がないデザインのものまで。
本来、メガネのフレームと
顔の形の組み合わせは複雑なもの。
一人ひとり、まったく違うのですから。
それに、一般的に平面的とはいえ、
人の鼻筋のカタチはそれぞれ。
鼻筋が低い方もいらっしゃいますし、
鼻筋は高いけど、鼻筋の幅は狭い方、
彫りの深い顔つきの方、
メガネ自体のデザインが多彩になってくると
メガネ屋さんで調整してもらっても、
かけ心地に違和感があったり、
イマイチ顔にフィットしていない気がする
ということもあります。
そこで
さらにメガネの鼻パッドを
快適にすべく開発されたのが
モチアガール®。
後づけのメガネ用鼻パッド自体は
モチアガール®よりも前から
存在していますが、
一般的に
顔幅が狭く奥行きがあるタイプの西洋人にくらべ
顔幅が広く奥行きがないタイプの東洋人は、
やはり、
メガネがずり落ちやすい、
逆にまつエクやふさふさのまつ毛がレンズに当たりやすい
などのお悩みが多いのです。
モチアガール®は、
メガネや顔の鼻筋に合わせて
全11種類の中から
< span style="font-weight:bold;">合ったものを選ぶことができます。
メガネのデザインは進化しているのに、
かけ心地がイマイチ！！
という時代はもう終わり。
歴史は繰り返すといいますが、
数世紀たった現在、
さらに進化したメガネを
さらに進化した鼻パッドで
快適に楽しめる時代がやってきています。
◯ 関連リンク
▽モチアガール®公式ホームページ
▽ビューティー用鼻パッド
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