girl=女子たちのためにできたモチアガール
みなさん、こんにちは!
メガネ女子、まのです。
Mocha a girlという名前にも関わる、
girl=女の子たちのためにできたモチアガール。
ビューティータイプ以外にも、
カバータイプやビジネスタイプ、
と7種類ものシリーズが販売されていますが、
最初は女性のためにと造られたものでした。
そもそもモチアガールがなぜ開発されたのか!?
モチアガールを製造、販売するマサル産業は、
工業用ゴム製品の企画・開発・生産をする会社です。
バリバリの工業系の会社ですが、
このマサル産業の社長は女性。
女性ですから、当然メイクは欠かせません。
むしろ、ネイルも欠かさない、
マツエクも必須という女子力の高い社長なのです。
朝、コンタクトレンズをはめて、メイクをし、
夜遅くまで仕事をして、
帰宅してメガネに付け替える。
テレビをつけて、
ちょっと喉をうるおすために、ビールの缶を開ける。
やっと一息つく瞬間です。
多くのキャリアウーマンの方たちにも、
共通する行動ではないでしょうか?
ふうっと息をついて、
いつもの楽しみにしているドラマを見たり、
なにかやってないかなとチャンネルを変えてみたり。
そのとき、社長は違和感を覚えます。
「マツエクがメガネに当たる…!!」
ちょっとしたことですが、
女性なら共感される方も多いのではないかと思います。
メガネにまつ毛がいちいち当たるとすごく気になるし、
地味にストレスなのですよね!
私もマツエクをしていた頃があります。
モチアガールの存在も知らず、
というか
モチアガールがまだこの世に生まれていないとき。
メガネをかけていって、
マツエクしてもらいました。
終わって、意気揚々とメガネをかけてみたら、
まつ毛がレンズに当たる!!
しまった!
もっと短いのにしてもらえばよかった!!
メガネによっても鼻とレンズの位置が微妙に変わるので、
なるべく手持ちのメガネの中でも
レンズに当たらないメガネを選んでかけていましたが
そうすると、
「このメガネがかけたいのに!」
と思っても
「うーん、でもやめておこうかな」
となってしまいます。
残念!!
おしゃれのために、マツエクしたのに、
おしゃれを妥協する結果となってしまったのです。
次はちょっと短めのマツエクにしてもらいましたが、
今度はせっかくマツエクしても
あんまり印象が変わらない・・・。
メガネ女子にとっては、若干のトラウマです。
もう、私の鼻が低いのが悪いのか?
もっと目もとがパッチリしてたら、
マツエクなんか必要なかったのに!
と、密かに自分を責めるありさまです。
それ以降、めんどくさいなと思いつつも、
マツエクではなく、
マスカラで一生懸命伸ばすことになりました。
一般人のメガネ女子は、
「なにかいい方法はないのかな?」
と思いつつも、
「マスカラでがんばる。」
という方法しか浮かびませんでした。
しかし、ゴム製品会社の社長は、こう思います。
「作ってしまえばいいじゃない!!
メガネの位置を高くしてしまえばいいのだわ!」
そこから、研究開発が始まります。
それまでのバリバリ工業系ゴム製品から、
バリバリの女性向け商品。
さまざまな思考錯誤を経て、
アクシデントを乗り越えて、
ついにできあがったのが、
あのシリコン製メガネ用鼻パッドです。
歓喜乱舞の瞬間です。
できあがってみて、
「さて名前はどうしよう??」
となったときに、工場長でもある会長がいいます。
「メガネが持ちあがるから、モチアガール。
ちがうかー。」
・・・。
モチアガール・・・。
Mochi a girl??
意外といいんじゃない??
ということで、無事に名前も決まりました。
女性用には、
ちょっと高めの3.5mmと4.5mmですが、
ビジネスシーンやスポーツ用に使いたい
という男性向けに、
2.5mmと1.5mmの
低めのものもできあがりました。
これが、最初にできたモチアガールのいきさつです。
その後、
シリコン製の鼻パッドにも対応したカバータイプも発売され、
現在では7種類のモチアガールシリーズが販売されています。
私は、メガネや用途によって使い分けています。
ふだん使い用にはナチュラルにしたり、
独立タイプの鼻パッドにはカバータイプにしたり、
サングラスはちょっと高めにベーシックをつけるなど、
7種類あるので、
ちょうどいいものが選びやすいのです。
男性でも案外、
ベーシックやメガを購入される方も多いようですよ。
あなたは、どのモチアガールがお好みですか??
◯ 関連リンク
▽モチアガール®公式ホームページ🎵
▽ビューティー用鼻パッド
▽ビジネス用鼻パッド
www.mochiagirl.com/business.php
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