そうめん、ひやむぎのちがいとモチアガールとの意外な関係！？
みなさん、こんにちは。
モチアガール愛好家、メガネ女子まのです。
ついに、梅雨明け致しまして
今年は全国的に
猛暑となる模様ですね。
日本の暑い夏に欠かせないのは、そうめん。
食欲がないときにも、
つるつるーっと食べやすく、
簡単にアレンジもしやすい！
定番のめんつゆももちろんおいしいのですが、
そうめんだけでは栄養も偏りがちに。
おくらや納豆、山芋などと海藻をトッピングして、
健康ネバネバそうめんにしたり、
パスタの代わりにトマトやバジルソースで
イタリアンっぽくしてみたり、
肉みそをトッピングしたり、
いっしょにお野菜やたんぱく質を
摂るのがおすすめです。
蒸し暑いある日のお昼、
お部屋でそうめんをすすりながら、
ふと考えました。
流しそうめんはあるけれど、
流し冷や麦というのは聞いたことがない！
はて、そうめんや冷や麦、
さらにはうどんやきしめんとの違いはなんだろう？
ということで調べてみました。
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どうやら、そうめんと冷や麦は
『製法のちがい』 らしい。
もともとは、
うどんを細かく切ったものが「切り麦」と言われており、
それを冷やしたものが「冷や麦」。
つまり、冷や麦は細打ちにしたうどんで、
小麦粉と塩と水を混ぜたものを
練って延ばし、切って作るもの。
え！！
ということは、
ひやむぎはうどんと同じものだったのか！
わたくし、初耳でした。
そしてそれに対し、
そうめんは、小麦粉と塩と水を練るところまでは同じですが、
ひやむぎのように切らず、
練ったものに
植物油又はでんぷんを塗り、
よりをかけて引き延ばし、
細く仕上げて、
天日干しにして作るもの。
しかし現在では、製麺機で作られるため、
製造工程だけでは区別できないようです。
現在は、
乾麵については、
ＪＡＳ規格（日本農林規格）の
『乾めん類品質表示基準』で
「そうめん」 長径1.3ｍｍ未満
「ひやむぎ」 長径1.3ｍｍ以上1.7ｍｍ未満
「きしめん」 幅4.5ｍｍ以上 厚さ2.0ｍｍ未満
「うどん」 長径1.7ｍｍ以上
となっています。
（違いのわかる事典より）
つまり太さの違い。
きしめんは、
あきらかに平べったいものという定義なのですねー。
しかし、上記は機械製法の場合の分類で、
手延べ麺の場合の分類は、
麺の太さが長径１．７ｍｍ未満であれば、
「そうめん」でも「ひやむぎ」でも良い
ことになっており、
太さだけでも区別できないようです。
時代が変われば製法に伴って、定義も変わるのね。
ちなみに、そばについては太さの基準はないとのこと。
そばはどれだけ太くてもそばなのですね。
そして、厚みの違いがあると言えば、
モチアガール。
そうめん、ひやむぎ、きしめん、うどんのように
４種類の厚みがあるのはご存知でしたか？
モチアガールで言えば、
◆ナチュラル 厚さ1.5ｍｍ →そうめん
◆ネオ 厚さ2.5ｍｍ →ひやむぎ
◆ベーシック 厚さ3.5ｍｍ →きしめん
◆メガ 厚さ4.5ｍｍ →うどん
そうめんとうどんが違うように、
ナチュラルとメガでは厚みも目的も違います。
そうめんや冷や麦のように、
さらっとお手軽に利用できる
薄めのナチュラルとネオは、
ビジネスユーザーに。
パッケージもブルーがベースで男性も手に取りやすい！
ふだん使いや汗のすべりどめ、
外したときに鼻あて部分が気になる方にも。
特に、ネオは階段状になっているため、
セルフレーム（鼻あて一体型）メガネ向きです。
そして、
きしめんやうどんのように厚みのある
ベーシックとメガは、
エクステやつけまなどで、
まつげがメガネにあたるのが気になる
女性の方々へ。
ベーシックは、まつげの長さ10ｍｍ以下の方。
メガは、まつげの長さが10ｍｍ以上の方向けです。
いかがでしたでしょうか？
４種類の中から、
お手持ちのメガネのタイプに合うものと、
好みの厚さが見つかるかと思います。
それぞれの違い、
うどんやきしめん、冷や麦のように
目的に応じて使い分けてみてくださいね！
◯ 関連リンク
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