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2023.12.04

インタビュー

モチアガールインタビュー 第59回 名古屋眼鏡(株)営業企画室 金子和幸様【前編・モチアガール】

みなさん、こんにちは!

メガネ女子 まのです。

 

モチアガールについて

詳しくはこちらから▼

www.mochiagirl.com

 

今回のインタビューは

名古屋眼鏡株式会社 営業企画室 金子和幸様。

シマザキメガネさんのYouTubeでも、マサル産業社長の加藤がご一緒させていただきました。

 

その時の様子はこちら▼

「モチアガールがあればどんなメガネでも掛けられる!」メガネ屋さん公認★シマザキメガネさんとのメーカーコラボYouTube‼ついに公開

 

実は、名古屋眼鏡様は過去にも会社にお伺いしてインタビューをさせていただいたことがあります

 

2018年、まだインタビュー初期の5回目、6回目の頃。

なんと、社長様にもご出演頂きました!

【モチアガールインタビュー】第6回 名古屋眼鏡株式会社② 小林成年社長

 

その頃は、社内でメガネ屋さんへの営業に回る部署にいらっしゃったという金子さん。

今は、営業企画室で会社ホームページ構築やSNS発信で会社情報を広く発信するためのお仕事をされているとのこと。

 

いろんな視点でのお話が伺えそうです。

さっそくお話を伺ってみましょう。

 

普段、会社とかでメガネはかけられるんですか?

 

金子さん「眼鏡の会社に勤めててなんですけど、メガネよりもコンタクト派なんです。でも、家だと近視が強いので、かけてます。」

 

お持ちのメガネは一本ですか?

 

金子さん「複数本持ってはいるんですけど、基本的には同じ一本を使ってます。」

 

じゃあ、普段だいたいこれがメインっていうメガネがあるっていう感じですかね?

 

 

シンプルで素敵ですね!

モチアガールって、そもそも使われたことはありますか?

 

金子さん「貼るタイプの“ネオ”だったと思うんですけど、出始めたときにちょうど鼻盛りのメガネっていうんですかね?

その時に少し使わせて頂いて、

今回送っていただいた“カバータイプ”は、初めて使わせて頂きました。」


そうなんですね!

モチアガールの最初は、貼り付けタイプからスタートで、“ネオ”は画期的な形だったんですよね。

前回のインタビューの2018年頃は、まだ“ビーズタイプ”もなかった頃ですね。

 

その後、“カバータイプ”や“ビーズタイプ”とモチアガールも商品展開が増えていきました。

今、“カバータイプ“はメガネに付けられてますか?

 

金子さん「はい、つけてます。

それで、“ビーズタイプ”も送っていただいたんですけど、僕が使ってるフレームがツルのところがすごく細くて、動いちゃうんですよね。」

 

本当ですね!

かなり先端まで細いので、これはSタイプでも動いちゃいますね。

メガネのデザインって豊富なので、「こういうのがほしい」というお声に合わせて、商品展開を増やしていますから、全17種類の中で合うものを選んでいただければと思います。

 

使用感はどうでしたか?

 

金子さん「鼻盛の商品ってメガネ屋さんとかで自分の鼻に合う高さに変える加工をしていただいたりするんですけど、やっぱり納期がかかったりとかすると、そこまですることないかって心理があったと思うんですよ。

 

メガネ業界の人間ではあるんですけど、一消費者っていう立場でズレ落ちてくるところの悩みをパッて解消できるっていうのはすごい商品だなと思って。

商品もしっかりしてるんですけど、マサル産業さんがシリコンのプロでいらっしゃるので、柔らかさが過去に自分が使ったものよりも優しい当たり心地というか、それは感じましたね。」

 

元々はメガネの悩みは、何かあったんですか?

 

金子さん「悩みというか、わたしもこの仕事に携わるようになってすごく認識したのが、メガネって必要に迫られてかける方が、数としては圧倒的に多いんですよね。

見えないからかけるんですが、

変な話、人間の目って調節力って目の中の筋肉の力で、若ければその目の筋肉の力がよく働くので、近くピント合わせるのが自分の力でなんとかなっちゃうというか。

 

それがなんとかならない状態が、いわゆる老眼っていう状態なんですけど、その時を迎え無い限りは正直、ある程度見えてしまえばいいなと思ってる消費者さんが多いと思うんですね。」

 

確かに見えなくてとか、運転免許のためにとか、仕方なくということが多いですよね。

そうするとその点をモチアガールでカバーできそうな部分ってありますかね?

 

金子さん「大いにあると思ってます。

すぐに眼鏡の掛け心地を直すのは、フィッティングという作業が必要になってきますから、そのためには基本的にメガネ屋さんに行かないといけない。

そこの技術がメガネ屋さんの価値でもあるんですが、消費者としては煩わしい部分がどうしてもあると思うんです。

 

それを自分の好きなタイミングで今だとEC販売もされてるので、取り寄せたりして、すぐ解消することができるっていうのはすごくニーズのあることだと思っていて。

すべてがそうではないんですけど、安価で手に入りやすいものはフィッティングすることに対応しないメガネもあったりするので」

 

確かに。

 

金子さん「モチアガール商品は、その鼻の部分と耳の当たりの部分を解消してくれる商品だと思います。」

*両方使いもおすすめです。

 

金子さん「もちろん、プロのメガネ屋さんでフィッティングできるものであれば、それに越したことはないんですけど、

賄えない場合は代替の手段て、必要じゃないですか?

その手段も世の中に対して、多く提供されている部分ですごくいいなって思います。」

 

嬉しいですね。

そうするメーカーさんとして感じられるモチアガールはここが強いポイントっていうのは何かありますか?

 

金子さん「そうですね。特にこのシリコンのカバーのタイプを使わせていただいて思ったんですけど、鼻パッドにかぶせるみたいな。

これは眼鏡業界の中にいたら、なかなか思いつかないのかなと。

この発想や着眼点は、シリコンという専門領域できっといろいろ考えられたと思うんですよ。

一つ貼るタイプを作って、またそこからアイデアを出してって、異業種でちょっと引いたところから見ていたからこそ、できた事なんじゃないかなって思います。

 

あと、この前のシマザキさんとの対談のところで、ちょっと出したワードなんですけど、名古屋眼は自社に工場を持たない企画販売の開発メーカーみたいな感じなんですけど、マサル産業さんは、自社で工場をお持ちで、企画から制作から何から全部やられますよね。

そういう意味で職人的なメーカーさんだって表現したんですけど、その商品として形にできる技術を持ってるっていうのがシンプルにすごいなと思います。本当に」

 

ありがとうございます!

開発から製造の職人的な技術も合わせてのこだわりは、かなり強い部分でもあるので、そこの技術力も感じて頂いているんですね。

 

金子さん「はい。そうですね」

じゃあこんな方に、特にお勧めだなって思われる部分ってありますか?

 

金子さん「本当に肌あたりが非常に優しい、柔らかさが際立つ商品なので。

だから眼鏡をかけたくないなって感じていらっしゃる方ですかね?」

 

そっか!

メガネかけたくない方に、逆にこれをつけてかけたらいいんじゃないかっていうことですね。

 

金子さん「私も元のメガネがハードタイプのプラスチックのパッドだったので、その上に乗せてるんですけど。

やっぱり全然違うなって実感できたので。」

 

異物感は、減るかもしれないですね。

 

金子さん「減りますね。本当に優しい。」

 

なるほど、ありがとうございます。

 

金子さん「あとは他社さんにも競合するような、貼るタイプの鼻パッドは出ていると思うんですが、自社の強みというんですかね?

シリコンのこだわりとか、あとはパッケージで女性にターゲット。

そこにドーンっといかれた感じとか素敵だなと思っていて。」

 

そうなんです。

パッケージもこだわりがかなり詰まってるんですよね!

金子さん「メガネ屋さんって、だいたい今メガネの買い替えのサイクルが3~4年に1回ぐらいって言われてるので。

けっこう、買い替えサイクル長いよっていう業界なんですね。

 

その中で一回じゃあ眼鏡買ってもらいました。

で、その次に来店していただく理由っていうのがもちろん、日々のメンテナンス、フィッティングでご来店されることもあると思うんですけど、

いかにユーザーさんに対して、ちょっと見てみたいなとか、商品を取り揃えるところも必要なことだと思ってるんですね。

 

その中でメガネ関連の小物っていう立ち位置で、モチアガールさんのように目を引く商品って、ずれ防止とか、同じものがあったとしても、

やっぱりパッケージ一つ換えるだけで持っていらっしゃる技術の伝わり方がこんだけ違ってくるんだなみたいなのは、凄く我々も勉強になるところであります。」

 

わあ、そうなんですね。

いろんな方にインタビューさせていただいてますが、パッケージのこと言われたのは今回が初めてだと思います。

一般ユーザーさんだとパッケージに関しては、いろいろな商品で見慣れているので、そんなに気にされないことが多いかもしれません。

なので、こだわりを見抜いていただいて嬉しいですね!

 

金子さん「これ何の商品?っていうのが、ネーミングもですけど、パッケージでもすぐ分かるっていうのは本当にすごいことだと思います。

私も社内で製品パッケージなどを変更するのをやったことがあるんですけど、想いが先行して何が伝えたいのかわからないものになってしまうっていうことがあったんですよね。」

 

意外と、すべての人に向けて、わかりやすく表現するのってすごく難しいんですよね!

そのあたり、かなりこだわりがつまったパッケージとなっているので、業界の商品をたくさん知っていらっしゃるメーカーさんだからこその貴重なご意見を伺えて、とても励みになります。

 

メガネの鼻パッド、という小さく地味に感じる商品だからこそ、「あったら便利」をいかに伝えるか?

パッケージがオシャレで目を引く、というのも、実はモチアガールの特徴なのかもしれませんね。

 

新たな視点でのご感想ありがとうございます。

 

次回は、後編

缶にキャップができる“リドリンク”

についてお伺いいたします!

 

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