ＵＶカット商品とモチアガールの効果的な使い方
みなさん、こんにちは。
モチアガール愛好家、メガネ女子まのです。
毎日暑い日が続いていますねー！
こどもたちは、夏休み満喫中。
大人のみなさんもお盆休みが近づき、
海やプール、
バーベキューにキャンプと、
外での遊びも楽しい季節の真っ最中。
日焼け止めや
UVカット機能の付いた服や
サングラスなどが手放せない方も、
多いことかと思います。
わたしも、もちろんその一人。
実は、
“ＵＶカット効果は半永久ではなく寿命がある”
というのはご存知でしたか？
一度買ったら安心してしまいがちですが、
期限が切れたものは
効果が低くなってしまいます。
せっかく使うのですから、効果的に使いたいもの。
よく使う日傘や、サングラス、
衣類の紫外線対策の
正しい使い方をご紹介したいと思います。
日傘や衣類などの布製品の
ＵＶカット効果があるものには、
２パターンがあります。
◆UVカット加工製品
製品になったものに対して、後から、紫外線吸収剤などを吹き付けたりして加工したもの
→ １-２年
◆UVカット素材
紫外線吸収剤を（カーボン、セラミック、チタン）繊維製造時に練り込む方法で作られたもの
→ 半永久的
素材自体がUVカット効果を入れ込んでいるタイプは
半永久的と言われています。
こちらのほうが、比較すると
お値段も張るようです。
もし、
ＵＶカット加工製品で
効果の持続期間が過ぎたと思うものには、
衣類用UVカットスプレーを
かけるといいですね。
そして、サングラスは
色が濃い方が紫外線をカットしてくれそうですが、
実は色と紫外線カットの性能は関係がありません。
サングラスの紫外線対策には
「紫外線透過率」
が大事。
これは、レンズがどれだけ紫外線を通すかを示した数値です。
例えば、
「紫外線透過率1.0％以下」という
表示のレンズは、
紫外線を99％以上カットすることができます。
つまり「紫外線透過率」が低いほど、
UVカット効果は高く、
レンズの性能が優れている、
ということになります。
こちらも
レンズにコーディングしてある場合と、
レンズ素材そのものに入れ込んである場合とでは
持ちが変わります。
劣化やレンズの傷など約2～3年以内で、
その効果が得られなくなってしまうと言われています。
何年も前に買ったものを
紫外線対策に使っていても、
「実はもうＵＶカット効果がなくなっている！」
なんてことがあるかもしれません。
秋になっても日差しの強い日は続きますので、
もし何年も使っているものを
今年も使おうと思っていた場合は、
この機会に一つ買い変えてもいいかもしれないですね！
どんな道具でも、
正しい使い方ができてこそ
性能を存分に発揮してくれます。
間違っていると、
せっかく効果を期待して使っていても、
ざんねんな結果になってしまうかも。
もちろんモチアガールも同様です！
長持ちさせるには、最初のつけ方が大切。
モチアガールの長持ちポイントは・・・
① 付属の酒精綿で、メガネの鼻あてをきれいに拭く！
汚れや皮脂がついているとはがれやすくなってしまいます。
② そして、しっかり乾かす！
せっかちに乾く前につけてしまってはいけません。
③ モチアガールの剥離紙をはがすときに粘着部分に触らない。
④ 一度貼ったらはがさない。
貼る前に位置を決めておくといいですね！
動画でも紹介されているつけ方の手順どおりなのですが、
ここをきっちり押さえておくと
メガネから剥がれにくくなり、
長持ちするようになります。
そして、貼り付けた後は、
汚れた部分は
はがれないように抑えながら
拭きとってくださいね。
どんなものでも、
ほんのちょっとの手間をかけるだけで、
長持ちさせられます。
モチアガールを長持ちさせて、
夏と快適メガネライフをエンジョイしましょう♪
そして、実は！！
モチアガールをさらに快適に使えるように長持ちさせる、
ちょっとしたコツがあります。
そちらは次回！！
お楽しみに～～。
◯ 関連リンク
▽モチアガール®公式ホームページ
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▽ビューティー用鼻パッド
▽ビジネス用鼻パッド
www.mochiagirl.com/business.php
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