子どものメガネも快適に
みなさん、こんにちは！
メガネ女子 まのです。
モチアガールについて
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今回は、多くのメガネユーザーの
「メガネをかける理由」でもある
近視のお話です。
遠くのものがはっきり見えないのが近視。
視力異常の中ではメジャーな症状ですが、
日本人は人口の半数が近視だと言われています。
中でも、特に増えているのが子供の近視。
視力0.3以下の小学生の割合は、この30年で
3倍以上に増えているそうです。
平成のあいだに激変したライフスタイルのせいなのでしょうか！？
0.3以下だと小学校の教室の一番前の席でも
よほど大きな字で書く先生は別として、
黒板の文字がはっきり見えづらくなります。
メガネをかけると余計視力が悪くなるとか、
度が進むと言われることがありますが、
かけたり外したりしながら使っても
基本的に
「メガネをかけたから度が進む」
ということはありません。
メガネは子どもが嫌がるし、
成長するからとそのままにすると
余計に目に負担がかかり、
眼精疲労のもととなったり視力低下につながるので
適切なメガネをかけさせることが大切なのです。
しかし、メガネの度が強すぎると、これも近視が進みやすくなります。
どうせ、成長するからと思わずに、
そのときに合ったメガネを作りましょう。
また、基本的には近視が進んでしまったら、元に戻すことはできないため
進めないようにすることも大切です。
これ以上近視を進行させないために、
いくつかの方法がありますが、
一番カンタンな方法が屋外での活動です。
台湾などでは太陽光の下で活動の多い子供のほうが、
近視の確率が低いという研究結果もあるとのこと。
木陰でもいいそうです。
昔は、「暗いところで本を読むと目が悪くなるよ！」
と叱られたり
「ものを見るときは近づけすぎないように」
と言われましたものね。
暗いところでスマホを見るなんてもってのほか！
そして、メガネが必要になったら、
度数はもちろんのこと、
実は大切なのはフィッティングです。
大人は「なんか不快」でも、
コンタクトレンズにしたりもできますし、
そもそも自ら「必要だ」と思ってかけているため、
多少のガマンはできますが、
それでもメガネのズレ落ちや痛みは気になるもの。
しかし、子どもとあれば、「なんか不快」となったら
勝手に外す、
または夢中で遊んでるうちに落として傷だらけ、
体育の授業はメガネがストレス
それで、メガネが嫌いになっては元も子もない。
特に、幼児の場合は、目の働きは未熟で
成長とともに日常生活の中で確立されます。
健康な目の成長のためには
早期の視力矯正が大切なのです。
幼児のメガネはつけているだけで目の成長を助けてくれるので
お子様をメガネ嫌いにしないことがとても大事です。
なのでなるべく、ストレスを減らしてあげることも
重要なのです。
しかし、大人でも気になるメガネのズレ落ちや
鼻や耳の痛み。
なんなら、私も解消したいわ！
というお父さん、お母さんもぜひご一緒に。
お子様には、カバータイプやビーズタイプならＳサイズ。
シールタイプでは、一番薄いナチュラルがおすすめです。
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